みなさん、博多料理といえばどんなものを想像しますか?
水炊き、とり皮…美味しいものが沢山あるので、想像もヨダレも止まりませんよね笑
今回は、そんな美味しいものが多い「博多料理」のお店から「博多うどん×すだち餃子 大衆酒場 博多どんたく 亀戸店(以下、博多どんたく)」をご紹介です!
目次
「博多どんたく」ってどんなお店?
2017年4月オープン、亀戸での営業が間も無く3周年を迎える居酒屋さん。
活気があるスタッフさん、綺麗な店内、美味しい料理と、三拍子揃った素敵なお店で話とお酒が進むこと間違いなし!
因みに、「どんたく」の由来はオランダ語の「日曜日」とのことですので、「お客様にのんびりしてほしい」みたいな想いも篭ってるのかも知れませんね。
「どんたく」は、オランダ語で「日曜日」を表す語 zondagが訛った言葉である。この言葉は明治政府制定の祝日を指す言葉として1871年(明治4年)から政府が広めた言葉であると言われ、主として四大節を指していた。正月15日の松囃子と通りもんが禁止されてのち、明治政府公認の祝日を祝って繰り出すようになり、その過程で松囃子や通りもんによる祝いの行事を「どんたく」と呼ぶようになったと考えられる。
「博多どんたく」のメニュー
博多と言ったら「めんたいこ」!
博多料理でまず外せない「めんたいこ」、それを炙った「一本炙り」が早速登場。
めんたいこ自体が美味しいのはもちろんのこと、絶妙な辛さ加減と、炙った香ばしさがマッチしててご飯が進むやつ!
安定のアテ
こちらもすぐ出る一品料理。
特に「イカの塩辛」は新鮮で、身は歯応えがあり、塩辛も濃厚だけどクセがなく、お箸が止まりません。
お越しの方は、是非海鮮メニューのオーダーをお忘れずに!
看板メニューの「すだち餃子」
一口サイズの餃子に、関東だと馴染みのないすだちのコラボ!
タレは「ポン酢醤油」がお供で登場。
小振りなこともありますが、柑橘系のさっぱり感で何個でも食べられます。
お待ちかねの「もつ鍋」の登場!
今回は水炊きではなく、塩味のもつ鍋をチョイス!
山盛り野菜に、ぷりっぷりなもつが手軽に食べられて、これだけ食べに来るのもありだと思います。
鍋といったら〆の炭水化物まで食べるのが大人の嗜み。
今回は〆のラーメンを「味のマルタイ 棒ラーメン」にて!
因みに、〆を頼んだタイミングでこちらが登場!
疲れも吹き飛ぶたっぷりのにんにく。
パンチが効いて、エネルギーが充電できること間違いなしです笑
疲れた体に染みる焼酎のロック?
さぞお酒が進んでるような展開ですが、飲み気より食い気な私が頼んだ飲み物はこちら。
どう見ても焼酎にしか見えませんが、こちらはクエン酸の効いた「疲労回復液」という飲み物。
本来はソーダ割か水割りでしか出さない飲み物ですが、店員さんにお願いして、あえてロックでのオーダー。
耳の下のリンパ腺の辺りに染みる感じが堪りません。
一押し料理はこちら!「ごまさば」!
すぐ出る料理、餃子、鍋と紹介したので終わりと思いきやところがどっこい、今回はまだ終わりません。
博多どんたくの隠れたおすすめ料理はこちらの「ごまさば」!
旬てこともあると思いますが、チェーンらしからぬクオリティです。
厚切りで量もあるのに、しっかり脂の乗ったさばがお手軽に堪能できるのは亀戸民として太鼓判。
年間通して出ているものではないと思いますので、見かけた際はこちらも是非ご堪能ください。
まとめ
チェーン店ながら、食材やスタッフ、お店へのこだわりといったクオリティの高さが高評価な「博多どんたく」。
東京にいながら、本場に負けない本格博多料理が食べられるのは本当に嬉しいです。
是非ごまさばを筆頭に、絶品博多料理を食べに亀戸にお越しください。
お店情報
店名 | 博多うどん×すだち餃子 大衆酒場 博多どんたく 亀戸店 |
営業時間 | 月~金、祝前日: 17:00~25:00 土: 12:00~25:00 日、祝日: 12:00~23:00 ※料理は営業時間の1時間前、ドリンクは30分前がラストオーダー |
定休日 | なし |
住所 | 東京都江東区亀戸6丁目61-9 |
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