こんにちは、亀戸プロ編集長です。
この記事でちょうど200記事書いたことになります。
もともと文章が得意！ …というより苦手でした。
書くのが苦手のまま、亀戸プロの編集長は務まらない！ということで、文章術などの本をたくさん読んで勉強しました。
自分が読んで、人におすすめできる本を、厳選して紹介します。
Webライター初心者の方の訳に立てれば幸いです。
厳選5冊！おすすめできる文章術の本
10倍速く書ける超スピード文章術
「文章を書く」という作業にすごく時間がかかったので読んだ本。
初心者にほんとおすすめ！
書くスピードを速くすれば仕事も速くなる、つまり生産性が向上する！とも書いてあります。ライター志望者だけでなく、仕事をもっと速くしたいと思っている方にもおすすめ。
文章で生きる夢をマジメに叶えてみよう。
Webライターってどんな仕事か、企画の立て方、取材のやり方、文章術、ギャラをあげる方法など、文章で生きていくためのノウハウが詰まっている本。
ある程度ライターとして経験を積むことで、書いてある内容が腑に落ちる印象。
初心者から中級者までおすすめの本。
「9マス」で悩まず書ける文章術
人には枠を埋めたくなる習性があり、9マスがちょうどいい量。
情報収集・整理にも役立つよ！という本。文法や語彙力を磨くノウハウも書かれています。
ちなみに、ダイソーにマンダラチャート（=9マス）が書けるノートがあるので、探してみてください。
※Amazonや楽天市場ではいい感じのノートは見つからず（涙）
超スゴイ！文章術
文章術を身につけるメリットからはじまり、伝わる文章、共感される文章、興味を引く文章、行動を喚起する文章を書く方法について書かれている本です。
話の高低差を意識する、など中級者・上級者向けの情報も詰まっています。
初心者にはちょっと難しい印象。「文章力を身につけるとスゴイぞ！」と感じ、文章を書きまくったあとに再度読むことをおすすめする。
沈黙のWebライティング
ライター界隈で有名な本、「沈黙のWebライティング」。濃厚なノウハウが詰まっているものの、漫画形式でわかりやすい。
文章術だけでなく、オウンドメディアの運営、バズるコンテンツの作り方などなどまとまっている。サイト運営にも役立ちます（亀戸プロのサイトも影響を受けています）。
まとめ
文章を書くにあたって、必要な情報は上記の本たちで十分です。
あとは…学んだノウハウを実践するのみ！！
書かないと文章力はあがりませんよ〜〜〜
ではでは！
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