2021年1月、まだまだ飲食業界における苦しい状況が続く中、亀戸に新しいパン屋さんがオープンしたといううれしいニュースが舞い込んできました!
それが、ブーランジェリー『アンフルール』です。
今回はそんなホットなニュースを聞きつけ、亀戸プロのパン屋大好き特派員(?)がさっそく行ってきましたのでレポートします♪
目次
アンフルールってどんなお店?

『アンフルール』は2021年1月12日、亀戸十三間通り商店街にオープンした新しいパン屋さんです。
場所は明治通りと水神通りが交差するあたり。駅から商店街をぶらっと散歩したらちょうどいい距離にありますよ♪亀戸の顔ともいえる亀戸十三間通り商店街沿いにあることもあり、オープンしたてにもかかわらずすでに連日お客さんで賑わっています!
アンフルールのメニュー
土曜日のお昼時に訪問したときのショーウィンドウです。食パンやメロンパン、スコーンにフォッカッチャなど、焼き立てパンがずらり♪
店員さんいわく、人気のものは早めに売れてしまうのだとか。この時点ですでにポップがおりてしまっていたパンもありましたが、待っている間に焼き上がるパンもありましたよ。
人気メニューを確実に購入するには午前中がおすすめかもしれません!
できたてパンをいろいろをテイクアウト!
チーズフランス
並んでいるときに焼き上がってきたので購入♪あまりにもたっぷりチーズが入っているため、パンからチーズがこぼれています!このこぼれたパリパリチーズもおいしい♪
チーズの量はパンをわってみるとわかりやすいです。フランスパンなので食べごたえがあり、中でよく絡んだチーズがいいアクセントになっていて、朝食やランチだけでなくワインにもあいそう〜!
くるみぱん、スコーン(チョコ)

かわいい形のくるみぱんには、くるみがたっぷり。チーズフランスでも感じたんですが、『アンフルール』さんのパンには具材がたっぷりつまっているので、食べ進めるのが幸せです。もちろんパン自体がおいしいからこそですね♪

スコーンはキャラメルとチョコの2種類があり、今回はチョコを購入。サクサクっとした生地はまるで大きなクッキーのようで、たっぷりとミルクチョコのチップが散りばめられているためずっとおいしい。ひとつ80円(税込)というリーズナブルさもうれしい。
私がもし子どもだったら、100円玉を握りしめておやつに買いに来たい…。
メロンパン、カンパーニュ(1/2カット)

これぞTHE メロンパンというメロンパン中のメロンパン。まず外側はカリカリ食感でふんわりとした甘みが口いっぱいに広がって、なかはふわっふわなバターの香りの広がるやさしい味です。甘すぎず、とはいえ控えめすぎずのバランスがうれしい〜!
カンパーニュは切ってトーストして後日いただきました♪カンパーニュとはフランス語で「田舎パン」という意味で、フランスで長く愛されるフランスパンの一種です。大きめにできあがるのがカンパーニュの特徴ですが、『アンフルール』さんでは1/2カットから購入できるのがポイント。
シンプルにマーガリンやジャムでいただいてもおいしいんですが、カンパーニュは断面が広めなのでサンドイッチに使うのもおすすめです。玉子サラダやポテトサラダとあわせたり、ハムやトマトで彩りを添えたりするだけで映えるサンドイッチに♪
食パンを使ったいつものサンドイッチから気分を変えて、地元パン屋さんのカンパーニュでサンドイッチを作ってみませんか?
アンフルールのおすすめ商品
店員さん「こちらの食パンなんですよ〜♪お店のパンはできるだけ北海道産にこだわって作っています!」


店員さん「あっ……(察し)
でもですね、○○フランス系もとても人気ですよ!」

アンフルールの口コミ
まとめ
亀戸十三間通り商店街の『アンフルール』は2021年1月にオープンしたばかりのパン屋さんで、北海道産小麦が使われた「北海道食パン」が看板商品です!お目当てのパンがある場合は早めに来店するのをおすすめします。
お店のロケーションが抜群だし、普段使いのできるおいしいパンがリーズナブルに買い求められるので頻繁に訪れたいパン屋さんだと思いました!
地元で新しいお店がオープンするというのはうれしいですね♪
お店情報
店名 | ブーランジェリー アンフルール |
営業時間 | 10:30~18:00 |
定休日 | 日・月・その他不定休 |
住所 | 江東区亀戸4-18-1 |
地図 |
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