亀戸駅から歩いて行くにはちょっと遠い、亀戸9丁目のラーメン屋の『めん屋亀久』。
「かめきゅう」と読むそうです。
駅から遠いのにも関わらず、10年以上営業している『めん屋亀久』について紹介します。
『めん屋亀久』ってどんなお店?
店内は結構広く、テーブル席とゆったりとしたカウンターがあります。
家族連れもお店に入りやすい雰囲気です。
亀久(かめきゅう)の由来について、お店の入り口に書いてあったので、紹介します。
今回、訪れたときにはオープン14周年という張り紙がありました。(2019年8月)
興廃が激しいラーメン屋で10年以上やっているのはすごいですよね!
「鶴は千年、亀は萬年」という諺があるように、亀は萬年の寿命を保つという言い伝えがあります。
そんな日本の縁起物である”亀”と永久の”久”を掛け合わせて生まれたのが亀久(かめきゅう)。
実は、お店も下町亀戸の九丁目に立地しています。
その縁起のよい”亀・久”のように萬年の長期にわたるお付き合いが出来ればと思いを込めて誕生しました。
「めん屋 亀久」賜りたくお願い申し上げます。
『めん屋亀久』のメニュー
Twitterの口コミであった「亀ラーメン」や「鶴ラーメン」、「久ラーメン」の表示が見当たらず。
中華そば、のように表現を変えたのか、夏なのでメニューを入れ替えたのか…?
中華そば、牛テールラーメン、味噌ラーメン、冷やしラーメン、つけ麺にトッピング。
そして…
デミハンバーグに牛タンシチュー!
なかなかラーメン屋で見かけないメニューもあるー!
牛テールラーメンを注文!
デミハンバーグに牛タンシチューも気になるところですが…これまた他のラーメン屋では見かけない「牛テールラーメン」を注文しました。
どどーーん!
テールスープを楽しめるよう、具材を別皿に分けている模様。
スープはとても熱いのでお気をつけください、とスタッフの方からアナウンス頂きました。
※実際、すごく熱かったです。
牛テールスープが濃厚で、それでいて臭みがなく、美味しい…。
牛タン定食についてくる牛テールスープをぐっと濃くして美味しく仕上げた感じです。
これで650円って安くない?と思うほどです(笑)
牛テールによく合う細麺ストレート。150円で替え玉ができます。
『めん屋亀久』の口コミ
めん屋 亀久@東大島
亀ラーメン
辛子明太子ご飯マー油が溶け込んでいる濃厚とんこつラーメンです。
麺のかたさは聞かれなかったけどしなやかぷつぷつな感じ。
チャーシューがとろとろ。
しんなりパキッとした生キャベツがアクセント。 pic.twitter.com/iVxVatJNDk— トトロンのほぼラーメン日記 (@komugichan11) June 8, 2019
https://twitter.com/kojipataya/statuses/1112199055600279552
鶴ラーメン 海苔 ネギ@亀久 亀戸
銚子丸を覗いたらまさかの大混雑でこちらに避難。数年ぶりの訪問。元気な接客に広めの店内は快適。辛味噌をトッピングした豚骨ラーメンは味噌の風味も手伝い美味しくいただける。卓上トッピングの種類が少ないのはちょっと寂しいかな。辛子高菜熱望 pic.twitter.com/VrUWeUgamD— たかぴよ (@takapiyo1) June 2, 2018
まとめ
牛テールラーメンという珍しさに釣られて食べましたが、あまりの美味しさにびっくりです。(値段にも)
亀戸駅から少し離れた位置にあるお店なので、車がない場合はバス、自転車での移動をおすすめします。
※都営新宿線の東大島駅からなら歩いていける距離です。
牛テールが好きな方、普段あまり見かけない珍しいメニューが好きな方、ラーメンはいつも亀戸駅近くで食べてしまう方も是非、亀久で食べてみてください。
お店情報
店名 | めん屋亀久 |
営業時間 | 火~金 11:30~14:30 / 18:00~22:00 土 11:30~15:00 / 18:00~22:00 日 11:30~15:00 / 18:00~21:00 |
定休日 | 月曜 |
住所 | 東京都江東区亀戸9丁目17-7 |
地図 |
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