亀戸ニュース

映画『わたしのかあさん ―天使の詩―』上映会が亀戸文化センターで開催(3/3)

國光 健太郎

亀戸文化センターにて、映画 『わたしのかあさん ―天使の詩―』 の上映会が開催されます。

本作は、知的障がいを持つ母と、健常者として生きる娘との関係を軸に、
家族の葛藤と愛情、そして「共に生きること」の意味を描いたヒューマンドラマです。

主演は、知的障がいのある母・清子役に寺島しのぶさん、
その娘で障がい者福祉の現場に立つ高子役を常盤貴子さんが演じています。

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女性監督・山田火砂子の遺作

監督・ゼネラルプロデューサーを務めたのは、1951年(昭和26年)より反戦や社会福祉をテーマに映画制作を続けてきた 山田火砂子監督

70歳で実写映画監督としてデビューし、社会福祉や女性の生き方を描いた作品を数多く発表してきました。
本作は、2025年1月に逝去した山田監督の10作目にして遺作となります。

原作は、児童福祉文化賞を受賞した菊地澄子氏の作品『わたしの母さん』。
山田監督自身の経験も重ねながら、障がい者と健常者が互いに支え合う「共生社会」のあり方を、少女の視点から丁寧に描いています。

本作はこども家庭庁 こども家庭審議会推薦/児童福祉文化財 にも選ばれています。

あらすじ

障がい者特別支援施設の園長として働く山川高子(常盤貴子)は、ある日、親友から「母親のことを本にしないか」と声をかけられます。

高子の母・清子(寺島しのぶ)は知的障がいを持つ女性。
幼い頃の高子は、両親が障がい者であることを恥じ、母を避け、心を閉ざしていた時期がありました。

小学三年生の頃の記憶がよみがえる中で、不器用ながらもまっすぐに娘を愛し続けた母の姿、そして家族の中にあった確かな温もりに、高子は改めて向き合っていきます。


公式サイト https://www.gendaipro.jp/mymom/index.html

ⓒ現代ぷろだくしょん提供

上映会概要(亀戸)

  • 作品名:わたしのかあさん ―天使の詩―
  • 上映日:2026年3月3日(火)
  • 会場:亀戸文化センター 大研修室
    (東京都江東区亀戸2-19-1 カメリアプラザ5F)
  • 上映時間
    • 1回目 10:30〜
    • 2回目 14:00〜
  • 上映時間:114分
  • 形式:全回字幕付き上映/全席自由席
  • 備考:上映前にプロデューサーによる挨拶あり

チケット料金

  • 前売券:1,300円
  • 当日券(一般):1,800円
  • 大学生:1,500円
  • 小・中・高校生:1,000円
  • 障がい者手帳をお持ちの方:1,000円
  • 未就学児:無料
  • チラシ持参割引:一般1,500円/小学生800円

映画『わたしのかあさん-天使の詩-』全国共通前売券
https://gendaipro.official.ec/items/77981263


家族とは何か、支えること・支えられることとは何か。

静かな問いを投げかけてくれる作品です。
関心のある方は、ぜひこの機会にご覧ください。

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