亀戸天神に訪れた際には、
ぜひぜひ!立ち寄ってもらいたいお店があります☆彡
それは、、
元祖くず餅 船橋屋
でーーーす!
亀戸天神のすぐそば。
亀戸駅、錦糸町駅からもそれぞれ徒歩10分ほどでたどり着けます。
その本店には、甘味処として喫茶室も備えてあり、亀戸ぶらり旅の合間に行くと、癒されること間違いなしです♪
今回は、実際に「船橋屋 亀戸天神前本店」に行ってきたので、
その店内と、絶品の人気メニュー「あんみつ」を紹介します。
元祖くず餅「船橋屋」とは
船橋屋の創業は江戸時代。元号でいうと「文化2年」の1805年のこと。
創業者の地元 船橋が小麦の産地で、亀戸天神が季節ごとに参拝客で盛り上がるのを見て「くず餅」をふるまい、それが大好評となったそうです。
亀戸天神の本店には
芥川龍之介、永井荷風、吉川英治などの文化人もしばしば訪れたんだとか♪
創業214年の歴史☆すごいです。
公式HPには「これでもか!」というほどたくさん情報を掲載してくださっています。
その中に、「くず餅」について記載がありました。
船橋屋のくず餅の製造工程はおよそ450日。
乳酸発酵した小麦澱粉を蒸し上げたくず餅は、ほのかな香りと酸味、しなやかな食感が特徴です。
出来立てを自然のままにお召し上がり頂くために、消費期限はわずか二日間。
刹那の幸福のためにかけられたこの時間を、私達は大切にしております。
時間をかけて丁寧に作り上げられたのが、船橋屋の「くず餅」なのです。
亀戸天神すぐそばの本店以外にも、都内を中心に店舗があり
百貨店内や駅ナカ、駅チカで購入可能です♪
船橋屋 亀戸天神前本店「店内紹介」
まず店内に入ると、正面にショーケースがかまえてあります。
お持ち帰りの販売エリアです♪
その右手に、喫茶スペースがあります。
店内でゆっくりしたい方は、カウンター沿いに進んで先に注文をします。
(注文と引き換えに番号札をもらうので、それをもって好きな席で待つ形になります♪)
たくさんメニューがあって、私はかなり悩みました。
左手で注文、右手が喫茶スペースです。
休日の午前中に行っても、4割ほどは埋まっていました。
(なので、内観全体の写真は遠慮しました)
絶品!「季節のあんみつ」を堪能しよう
記念すべき、初めての「船橋屋」で
私は『あんみつ』を堪能することにしましたので、その食レポです!
「あんみつ」の種類
「あんみつ」だけでも、こんなに種類がありました!(写真は、メニュー表の写真の一部)
普段「あんみつ」を食べない私は、イケメン☆店員さんに聞きました。
『(数量限定の)抹茶白玉あんみつ』もありますし。
あとは、下のディスプレイにある『クリームあんみつ』も人気ですね
は!!これはなんですか?!(別のメニューを発見!)
こうして出会った「季節のあんみつ」
早速ご紹介していきます!
桜あんの「季節のあんみつ」
こちらです!!
とにかく、まず桜あんの香りから楽しめます。
ちなみに注文時に「白蜜」か「黒蜜」かを選びます♪
●白蜜:桜あんと相性が良くて、甘さが引き立ちます
●黒蜜:黒蜜好きにはぜひ。こちらも美味しい
と、店員さんに教えてもらいましたので、迷わず「白蜜」をオーダーしました!
桜あんのこしがとっても濃厚!
それでいてスプーンですくえる柔らかさがあり
甘みがギュッと詰まっている感じでした。
本当に「甘くて美味なものが詰まった」あんみつでしたが、
それぞれの素材の甘味が引き立っていて、
甘さに飽きることなく堪能することができました。
思った以上にボリューミー!
おしゃべりしながら食べると、程よいのかもしれません♪
一気に「あんみつ」ファンになった絶品でした♡
まとめ
喫茶では、ほとんどの方が「くず餅」をオーダーされていました!
↑このメニューの写真より、もっときな粉がたくさんかかっていて
とっても美味しそうでした!
私みたいに、ひとりで楽しみに来ている人もチラホラいました♪
お昼前の午前中でしたが、
喫茶も販売も、あまり途切れることなく訪れていて
その人気ぶりを肌で感じました。
亀戸天神に立ち寄った際はぜひ!オススメの甘味処です♪
船橋屋本店の情報
店名 | 船橋屋 亀戸天神前本店 |
営業時間 | (販売)9:00~18:00(喫茶)9:00~17:00 |
定休日 | 無し |
住所 | 東京都江東区亀戸3-2-14 |
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