亀戸プロのライターとして日々亀戸の情報を発信していると、よく聞かれることがあります。
「亀戸プロの編集長ってどんな人なの?」
そこで!
そんな声にお応えし、私ざわちんが亀戸プロの編集長・國光健太郎さんにインタビュ―してきました。
実は、私も直接会うのは今回で2回目。(笑)
お互い知らないことが多いからこそ、適度な距離感があるということで今回インタビューを任されました。
気になることをガンガン聞いちゃいます!
編集長の人柄や亀戸プロ立ち上げのきっかけ、これからのビジョンについてご紹介していきます。
目次
亀戸生まれじゃない!?國光編集長の生い立ちとは
幼い頃の経験が活きている!
そもそも、國光編集長は亀戸出身ではありません。
ご両親が転勤族だったこともあり、山口県で生まれてから香川県、高知県、横浜市、札幌市、仙台市と各地を回っていたそうです。
大学時代は茨城県で過ごしており、そこで今の奥様と出会っています。
幼少期のころから新しい環境で初めての人とコミュニケーションを取る経験を積んできたから、今の「誰とでもすぐ仲良くなる」能力があるんですね。
農学部から畑違いのシステムエンジニアへ
なるほど!
今まで学んだことから別の業界にいくことってすごくドキドキすることです。
将来のことを考えて行動を変えるのは簡単そうでなかなかできないことですが、それをやったから今の國光編集長があるんですね!
ずばり聞いちゃいました!亀戸プロ誕生秘話
亀戸プロができるまで
「I Love 亀戸」さんは当時2,000人を超えるコミュニティだったそうです。
これがターニングポイントになり、本腰を入れて亀戸プロをスタートさせたんですね!
亀戸出身じゃないからこそ見えてくる魅力を発信したい
こうして、寺社仏閣だけでなく、友だちがやっているお店を起点に「亀戸の良いところを発見していく」をコンセプトに亀戸プロが本格始動し始めたそうです。
火のついた編集長の熱量はハンパではなく、どんな人がどんな思いで亀戸に集まっているかを知りたい、いいところを発掘したいという強い想いを感じました。
「亀戸出身じゃない自分だからこそ、亀戸のいいところを発見していきたい」と熱く語っていました。
亀戸プロのビジョンとは
そう言って熱く語っている編集長は心からワクワクしていて本当に楽しそうで、こちらも楽しくなりました!
ハードワーカーな國光編集長を支えるのは家族と仲間
家族と仲間への愛
朝は5時に起きてブログを書き、フリーランスのシステムエンジニアの仕事をした後は取材。そんなハードワークをこなしている編集長を支えているのは、なんといっても奥様とお子さんです。
この話になると編集長はニッコニコで話が止まりません! (笑)
ザ・子煩悩なパパになります。
毎回お話するたびに、國光さんは妻や子ども、仲間が大好きなんだな〜!というのが伝わってきます!
気になる趣味は?
編集長はさぞ忙しいのであろう、と思っていたら、プライベートの時間もしっかりとって充実しているよう。
むしろ、より良い仕事をしていくために趣味も大事にしているんですね。
メディアを立ち上げるなんてすごい人だ!と思っていましたが、趣味の話を聞くと本当に普通の人だなと感じます(笑)
まとめ
フィールドが変わっただけで、根本は大学時代の「農村を活性化させたい!」という想いからくる貢献心は何ひとつ変わっていないんだなと感じます。
今後の亀戸プロにご注目ください!
國光さん、ありがとうございました。
今回は編集長のオススメのお店・セレクトショップ『R select』さんで話を聞いてきました。
『R select』さんのお店はこちらで紹介しています。
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