亀戸の東側に、広大な公園があることをご存知ですか?
JR亀戸駅からは少し歩きますが、東武亀戸線の亀戸水神駅からすぐにある、
亀戸中央公園
について、今回はご紹介します!
主に3つのエリアに分かれており、様々な目的で楽しめます。
- 散歩もできる
- 自然も楽しめる
- 子どもと遊べる
- スポーツもできる
自然とふれあいたいあなたにぴったりな亀戸中央公園について紹介します☆
目次
亀戸中央公園はこんなところ!

名称 | 亀戸中央公園 |
住所 | 東京都江東区亀戸8丁目・9丁目 |
問合せ先 | 亀戸中央公園サービスセンター 8:30~17:30(12月29日~1月3日は休館) |
管理団体 | アメニス東部地区グループ |
開園時間 | 24時間 |
公式サイト |
JR亀戸駅(北口)・東武亀戸線亀戸駅から向かうと、徒歩で約15分。
JR亀戸駅(東口)から向かうと、徒歩で約10分。
東武亀戸線を使って亀戸駅から1駅行った、亀戸水神駅からだと、徒歩で約2分。
そんなところに、亀戸中央公園はあります。
開園したのは1980年。
来年で40周年ですね!
広さは約103,000㎡!
これはつまり、東京ドーム2個分にしても、ちょっと足りないぐらい!
めちゃくちゃ広いです!!
公園内の全体図は、公式サイトから抜粋してこんな感じ(リンクです)↓↓
このマップにあるように、ちょうど通りと線路で3分割されるので、
この3エリアについて、こまかにご紹介していきます!
A地区:時計塔と遊具がある!

中央に時計塔があります。

この時計塔を囲むように、広場があります。
芝生ではないですが、十分走り回れます。
そして、一番亀戸水神駅に近いところに、遊具もあります。

B地区:広大な芝生とスポーツセンター

とにかくB地区は、芝生エリアが広いので、とても気持ちがいいです!

芝生エリアとは別に、散歩コースもあるので、ゆっくり歩きながら自然を楽しむこともできます♪
(実際に私が行ったときは、ウォーキングや犬の散歩をされている方がたくさんいました!)
ベンチも各所にあるので、ゆっくり休むこともできます♪
そして、B地区にはなんといっても!
スポーツセンターがあります!!

ポイントは、このスポーツセンタは―ではテニスができない!
※テニスコートは、亀戸中央公園のC地区にあります(下記)。
同じスポーツということで、混乱しがちです!
スポーツセンターの紹介は、別記事を用意する予定です(乞うご期待!)
C地区:広場あり!テニスコートあり!

まっすぐ進むと、右手に遊具広場があります。

その向かいには、亀戸中央公園のサービスセンターがあります。
(何かあった時の問い合わせ先ですね♪)

そして、正面には多目的広場があります。
いわゆる「運動場」ですね!

その左手に、テニスコート!
全部で4面ありますが、ほとんど草木で囲まれていました。
→テニスコートの利用については後述します♪

テニスコートを使いたい時は
サービスセンターへ問い合わせましょう!
名称 | 亀戸中央公園サービスセンター |
住所 | 亀戸中央公園C地区 |
開所時間 | 8:30~17:30(12月29日~1月3日は休館) |
電話番号 | 03-3636-2558 |
利用料金 | 1面1時間:1,300円(夜間照明500円) |
利用時間 | 9:00~21:00(通年) |
サザンカの見ごろはいつ?
実は、亀戸中央公園は「サザンカの名所」としても有名なんだそうです。
その証拠に、公式サイトにも以下のように記載がありました!
園内全域に約50園芸品種、4千本のサザンカが冬11月初旬から1月末頃迄次々と咲き誇ります。
可憐な白い花はサザンカの「原種」、あでやかな「鎌倉絞り」、「笑顔」は明桃色の大輪の花、その他「昭和の栄」、「富士の峰」、「想夫恋」等々見応え充分です。
ぜひ、その季節に訪れてみたい!
季節ごとの見所は?
公式サイトには、以下のように公園を紹介されています。
春はソメイヨシノ、サトザクラが公園全域で咲き競います。秋はC地区の2箇所で皇帝ダリアが3mもあるノッポの茎の上に見事なピンクの花を咲かせます。
秋はまたドングリの季節です。スタジイ、マテバシイ、シラカシ、クヌギ、コナラ等の実は、子供達の工作に格好の材料となります。ケヤキ、イチョウ、カエデ類の紅葉も見事です。
毎月1〜2回自然を感じるプログラムが体験できます。
どの季節でも楽しめる、いつ行っても誰と行っても楽しめる
広大な亀戸中央公園にぜひ行ってみてください♪

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