1月16日(木)は何の日でしょう?
そう!亀戸プロの新年会が開催された日です☆彡
1周年記念のお祝いも兼ねていたんですが、超豪華メンバーが大集結し、大盛り上がりの会となりました♪
その様子についてまとめましたー!
目次
祝いの場は、世界を股にかけて活躍するシェフが君臨する『ブリエ パルファン(Briller parfum)』!
新年会の会場に使わせていただいたのは、『ブリエ パルファン(Briller parfum)』。ロシアやウズベキスタンの大使館で経験を積んだオーナーシェフが、超美味しい料理を亀プロのためにつくってくださいました!!
お店の詳細はコチラ♪

全てが激ウマ!!1皿1皿がボリュームがあるんですが、食が進む進む。
そして、お酒も進む進む。語りだすと新年会の報告ができなくなってしまうので、ぜひお店に足を運んでみてください♪


にんにくを丸ごと使った「パラフ」というウズベキスタンの料理。ピラフのもとになった料理なんだとか。
豪華ゲスト大集結!

実は、筆者は今回が初めての亀戸&初参加。事前にどんな方が来るのかチラッと聞いてはいたんですが、百聞は一見に如かずということで、実際に会って話をするのを楽しみにしていました。
感想を一言で言うと、亀戸ウィキペディアかと思ってしまいました♪
とにかく地元愛と知識がすごい!亀戸の歴史から隠れた名所・名店・人物まで何でも知っていて、筆者は地元が名古屋でそれなりに地元愛があったほうですが完敗でした(詳細は後述)。
そんな豪華ゲスト陣がコチラ♪
加藤さん
亀戸周辺のお祭りの取締をしている2児のパパ。
沼澤さん
亀戸中央商店街の栄電気の社長。ブログやTwitter、Facebookだけでなく、レターを作成・印刷して配布もしている。亀戸のことなら何でも知っている亀戸マスター。
仲野さん
船橋屋のレジェンド看板娘。くず餅と亀戸をこよなく愛している紅一点のお姉さま。

紳さん
超有名ライター。バズった記事は数知れず。現在は亀戸にまつわる記事を絶賛配信中。
林さん
あおと鍼灸院の先生。4児のパパで、バスケをこよなく愛するナイスガイ。
https://kameido.pro/medical/taiken-shinkyu/
ハードパンチャーしんのすけさん
亀戸大道芸の運営者。火吹き芸は必見。
本間さん
かめっこ ほーむず(亀戸のこども(亀っこ)の居場所創設プロジェクト)代表。子どもたちの明るい未来を紡ぐイケメンパパ。

本間さんから亀プロ1周年のお祝いをいただきました♪

亀プロで過去に掲載させていただいた方も多く、編集長やメンバー含めて亀プロがいかに愛されているかがよくわかる時間でした。
タメになる話盛りだくさん!気になる会話の内容の一部♪
実際どんな会話が繰り広げられていたのかというと、中身が濃すぎて書ききれません(笑)
なので一部だけ公開♪
くず餅は2種類!?
「くず餅」について、実は2種類あることをご存知ですか?
1つは、「葛餅」。葛粉からつくられる関西で主流のもので、名古屋出身の筆者もこちらは知っていました。
もう1つが、「久寿餅」。小麦でんぷんを乳酸菌で発酵させてつくったもので、店頭に出るまでに1年以上かけて製造するそうで、関東で「くず餅」といえばこちらを指すんだそうです。
しかもどうやら、この久寿餅、発酵食品なので健康にも美容にもいいんだとか。
確かに毎日食べていると言う仲野さん、肌ツヤ良くてとても美しい♪
これはぜひ自分も体感しなくては!
ちなみに、期間限定の味などもあるものの、やはりシンプルなくず餅が一番美味しいとのこと。ただ、これを超える食べ方や良いアイデアがあれば、もしかしたら船橋屋さんで採用されることがあるかも?
火を吹くには並々ならぬ努力が必要!
ハードパンチャーしんのすけさんといえば、火吹き芸。
店内で行うといろいろとまずいので、小ネタをこっそり教えてもらいました。
まず、火を吹くには、アルコール度数や純度が関係していて、灯油が一番いいんだそうです。
ただし、灯油の味やニオイが口や鼻に染みつくそうで、最初のうちは何を食べても灯油の味がしていたとのこと…そういった苦労もありながらお客さんを楽しませているんですね!
そこでふと疑問を抱いたので、すかさず聞いてみることに。
味がしみつくということは、スピリタスとかにしたらまた変わるんですかね?
でも炎が青色で見えにくいし、口に含んでいるときに口の中がピリピリして痛くて…
あと、だんだん酔ってきちゃうんです(笑)
…もう既に検証していたんですね。
しかも、見え方もしっかり考えていて、さすがプロだなと感じました。
他にも「亀戸の歴史や雑学」、「個人経営だからできるネットには載っていない地域密着イベント」などなど、地元をこよなく愛している方だからこそ聞ける魅力的なお話がたくさんでした。
2020年も亀プロをよろしくお願いします!

実は、これらのお話、絶品料理に舌鼓を打ちながら、わずか3時間の間で行われているんです。しかも、メジャーどころからコアな話までまだまだあるとのこと。終電があったので先に退出したんですが、あの後も遅くまで大盛り上がりだったそうです(後日談)。
筆者自身、こんなにも人情味あふれる街が身近にあったことにとても感動しましたし、皆さんが熱く語っているのを見て、これだけ愛されている亀戸の魅力を肌で感じる最高の時間となりました。
というわけで、2020年、亀プロはさらに発信力を強化して、亀戸の魅力的な人やお店、地域などの情報をお届けしていきますので、今後とも応援よろしくお願いします!!
最後に…亀プロメンバーの今年の意気込み
2020年中に月間3万PVは達成しますし、動画制作も頑張っていきます!
2020年も亀戸プロをよろしくお願いいたします。
こうして定期的に顔を合わせる機会を作りながら、皆さんの意見も取り入れつつ、さらなる亀戸の魅力を発信していきます!
自分ももっとエネルギー高くやっていきたいなと思いました。
2020年は亀戸のあったかさもダークサイド(??)も余すところなく伝えていきたいです!
亀戸ニュースとして取り上げて欲しい情報を募集しています。
もしありましたら、TwitterなどのSNS、またはお問い合わせフォームにてご連絡ください。
※必ず載るとは限りません。あらかじめご了承ください。