スポンサーリンク
祭神
天満大自在天神(菅原道真)
天菩日命(菅原家の祖神)
歴史
菅原道真の末裔、太宰府天満宮の神官、菅原大鳥居信祐が、天神信仰を広めるため社殿建立の志をもち諸国を巡り、亀戸村にあった天神の小祠に飛梅で彫った天神像を奉祀したのが始まりとされる。
徳川家綱が鎮守神として祀るよう現在の社地を寄進し、太宰天満宮に倣い造営された。
総本社に当たる太宰府天満宮に対して東の宰府として「東宰府天満宮」・「亀戸宰府天満宮」、「本所宰府天満宮」と称されていた。
1873年に府社となり亀戸神社、1936年に亀戸天神社となった。
所在地
東京都江東区亀戸3丁目6-1
開門時間
24時間
拝観料
無料
お祭りなど
梅まつり
2019年、第22回の梅まつりについて記事を書きました。
【2019】第22回亀戸天神 梅まつり毎年恒例、亀戸天神の梅まつり。
境内には300本を超す梅が植えられており、紅白の花を楽しむことができます。
2019年、第2...
藤まつり
各年の藤まつりの紹介記事はこちらです。
亀戸天神の藤まつり特集亀戸天神で行われる藤まつりの紹介記事をまとめました。
2022年お藤まつりは5/5までです。
なお、藤の花の多くは散って実に...
菊まつり
2019年の菊まつりについて記事を書きました。
【2019】第34回亀戸天神 菊まつり(10/27〜11/24)
菊まつりの詳細
開催日時
2019/10/27(日)~11/24(日)
開催場所
東京都江東区亀戸3丁目...
公式サイト
有形文化財
建造物
- 石造燈籠 塩原太助奉納(1981年3月31日)
- 石造燈籠 大正2年在銘一対(1989年3月24日)
- 石造鳥居 弘化2年在銘(1990年3月28日)
- 石造燈籠 明治35年在銘 一対(1990年3月28日)
- 石造燈籠 大正5年在銘(1991年3月28日)
- 石造燈籠 明治35年在銘 一対(1996年3月22日)
- 石造燈籠 明治35年在銘(1996年3月22日)
- 石造燈籠 明治40年在銘一対(1996年3月22日)
- 石造燈籠 明治35年在銘 一対(1998年3月30日)
絵画
- 絹本着色束帯天神像(1981年3月31日/1978年3月16日都指定)
工芸品
- 鉄造天水桶 増田栄相作 一対(1983年3月25日)
歴史資料
- 中江兆民翁之碑(1981年3月31日)
- 聖廟九百年御忌句碑(1981年3月31日)
- 歌川豊国翁之碑(1982年3月15日)
- 帰春翁筆塚(1983年3月25日)
- 董斎筆塚(1983年3月25日)
- 花仙堂筆塚(1983年3月25日)
- 正木樸筆塚・亀田鵬斎書(1983年3月25日)
- 花鳥図碑・岸駒・曲江画(1983年3月25日)
- 石川勝蔵歌碑(1983年3月25日)
- 八百万神碑・男谷静斎書(1983年3月25日)
- 燈籠・松平康任奉納・一対(1983年3月25日)
- 松庵句碑(1984年3月26日)
- くんきょ先生碑(1985年3月25日)
- 鮮斎永濯碑(1985年3月25日)
- 梅松両社再建発句碑(1986年3月26日)
- 菅原白竜画師献技碑(1987年3月26日)
- 臥龍園句碑(1990年3月28日)
- 累卵塔碑(1990年3月28日)
- 藤樹奉献碑・大正4年在銘(1991年3月28日)
- 明楽斎修筆碑・明治29年在銘(1991年3月28日)
- 鷽替由来板木・大正5年在銘(1996年3月22日)
- 鍾珠山人玉光句碑・弘化2年在銘(1997年3月28日)
- 燈籠(残欠)・文政2年在銘(1999年3月26日)
- 亀戸神社縁起碑・大正12年在銘(1999年3月26日)
- 頌徳碑・明治28年在銘(1999年3月26日)
- 菅公一千年祭記念碑・明治35年在銘(1999年3月26日)
- 菅公一千年祭記念碑(1999年3月26日)
- 菅公一千年祭記念境内全図銅板寄附碑(1999年3月26日)
- 菅廟種梅碑・明治35年在銘(2000年3月27日)
工芸技術
亀戸天神鷽製作(1987年3月26日)
有形民俗文化財
- 力石(臥竜石)・蜀山人書(1982年3月15日)
- 力石・山谷田中巳之助在銘(1982年3月15日)
- 力石・三井親孝書(1982年3月15日)
- 力石・熊治郎・金七在銘(1983年5月31日)
- 水盤・池田祐春奉納(1985年3月25日)
- 水盤・慶応3年在銘(1986年3月26日)
- 水盤・明治43年在銘(1990年3月28日)
- 力石(1990年3月28日)
- 力石・天神下内田金蔵・八町堀亀島平蔵奉納(2006年3月27日)
無形民俗文化財
- 亀戸天神の鷽替(亀戸天神の鷽替)
スポンサーリンク
スポンサーリンク
亀戸ニュースとして取り上げて欲しい情報を募集しています。
もしありましたら、TwitterなどのSNS、またはお問い合わせフォームにてご連絡ください。
※必ず載るとは限りません。あらかじめご了承ください。