亀戸七福神、毘沙門天を祀っている『東覚寺』
國光 健太郎
亀戸プロ
真言宗智山派
福聚山善應寺と号す。1552年橋場に創建、1616年に当地へ移転。当地に移る際、梵鐘を川に落としてしまい、その地を鐘ヶ淵と呼ぶ伝承を持つ。
1649年には5石の朱印状を拝領した御朱印寺。明治時代の歌人、小説家の伊藤左千夫の墓や幕末の名横綱「秀ノ山雷五郎」の墓などがある。 弘法大師府内88か所の内40番札所でもある。
亀戸七福神のうち毘沙門天を祀る。
東京都江東区亀戸3丁目43-3
「野菊の墓」の作者で、歌人として知られた伊藤左千夫の墓は東覚寺の入り口近くにあります。
石碑の近くには特に説明なども無いのは残念です。伊藤左千夫 – Wikipedia

伊藤左千夫の墓