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インタビュー

商店街や番地を超えて広がる輪。『面白いぞ!亀戸』についてインタビュー

Twitter(X)で最近目にする機会が増えた#面白いぞ亀戸というキーワード。

『面白いぞ!亀戸』を企画したのは船橋屋さん。
この企画をとおしてできたご縁でお店同士のコラボが実現できたり、亀戸に新しい勢いができてきています。

今回、『面白いぞ!亀戸』の企画が生まれた経緯や、今後の『面白いぞ!亀戸』について船橋屋さんにインタビューしました〜!

『面白いぞ!亀戸』が生まれた経緯

Go To 商店街事業の企画のひとつ 「亀戸天神で藤の色のライトアップ」

もともとはコロナ禍に行われる予定だった「Go To 商店街事業」で、亀戸天神通り商店街振興組合と亀戸香取勝運商店街が合同で亀戸の輪を広げる事業を企画したものの・・・

コロナの感染拡大などで中止・延期となり、準備していた企画は実施されないままに。

亀戸を盛り上げる企画をこのまま中止にするのはもったいない!ということで『面白いぞ!亀戸』として再始動した、とのことです。

『面白いぞ!亀戸』のサイトでは「Go To 商店街事業」の企画用に撮った写真が使われています。(2021年3月頃の撮影が多いかも?)

『面白いぞ!亀戸』を企画したのは商店街所属の船橋屋さんですが、主体は参加している人たち。
各々が主体的に亀戸を盛り上げる情報発信やイベントを企画しています。

Go To 商店街事業の企画のひとつ
「亀戸香取神社で藤の色のライトアップ」

『面白いぞ!亀戸』ではどんなことをやっているの?

『面白いぞ!亀戸』ではどんな活動をしているのか伺ったところ不定期に交流会を行い、そこで情報共有やより亀戸を盛り上げるための企画を練ったりしているそうです。

亀戸プロ編集長
亀戸プロ編集長
イメージとしては学園祭の企画を練る感じでしょうか(笑)
先生に言われて〜ではなく、自発的にワイワイする感じ。
会合、楽しそうです。

『面白いぞ!亀戸』に参加したい場合

『面白いぞ!亀戸』では飲食店だけでなく、神社や八百屋さんなども参加されています。

商店街を超えたつながりができる、なかなか接点がなかったお店の人と仲良くなれる!

これが『面白いぞ!亀戸』の素敵なところだと思います。

『面白いぞ!亀戸』の輪に入りたいぞ〜という方は『面白いぞ!亀戸』に参加されている人に連絡してもらえればOKとのこと。

『面白いぞ!亀戸』に参加されている人はサイトで確認できますよ。

また、お問い合わせフォームからの連絡もOKとのこと。
https://39auto.biz/funabashiya/registp/omokame.htm

今後の『面白いぞ!亀戸』について

お店とお店のコラボ商品が続々と生まれるきっかけになっている『面白いぞ!亀戸』。

今後の展開について、船橋屋さんにお聞きしたところ、

『面白いぞ!亀戸』をとおして、亀戸の街全体の交流が増える場にし、亀戸の人の情熱的な人・個性的な人を一層発信していく。
亀戸の人が亀戸の面白さを認知し、そこからまわりの地域が亀戸の面白さに気付いていく流れにしていきたい。

※船橋屋はあくまで場づくりで、いち参加者という立ち位置。
主役は亀戸のみんな。

とのことでした。

亀戸プロ編集長
亀戸プロ編集長
亀戸プロも『面白いぞ!亀戸』の活動を応援しています!

・・・ゆくゆくは亀戸プロもコラボ商品出したいな(笑)

まとめ

Go To 商店街事業で考えていた企画を元に再始動した『面白いぞ!亀戸』。

亀戸を盛り上げたい有志が自主的に集まり、イベントを企画したり、情報を発信したりといい流れができてきています。

みんなで亀戸を盛り上げていきましょう!

 

ABOUT ME
國光 健太郎
亀戸プロの編集長やっている3児のパパです。 夜な夜な亀戸の酒場に現れるかも?
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