パン屋

安定の品ぞろえ!亀戸東エリアを支える街のパン屋『内野ベーカリー』

しぐなる

亀戸駅を少し東に行った亀戸7丁目に、街になじんだ昔ながらのパン屋さんを思わせるベーカリーがあります。

『内野ベーカリー』

その様子を紹介します。

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『内野ベーカリー』ってどんなお店?

京葉道路から「亀七通り」に入ったところに『内野ベーカリー』はあります。
朝5:30から開店している、何かと便利なパン屋さんです。

店の前にある看板から、かわいらしい様子が伺えます。

冬季限定「シュトーレン」とパーティー用サンドイッチのご案内

パンの種類も豊富で、どれにしようか選ぶ楽しさがあります。

「ただいま焼きたて」のプレートが目を引きます。

サンドもドーナツもデニッシュもそろっています。

「本日、特売!」で、菓子パンよりどり2個で160円。

『内野ベーカリー』のパンを食べてみた

ドキドキ・ワクワクの初訪問で、2つ気になるパンを買ったので紹介します。

ジャンボコロッケパン

ホクホクじゃがいものコロッケ。豚肉入りです。

入店して真正面、ドドンと「焼きたて」まで掲げられていたので、思わず購入。
コロッケが見事にジャンボで、本当にホクホクしてました。一緒に入ったキャベツの食感と楽しめます。
ボリュームがあるのに、食べやすいのも魅力的です。

包んである状態の「ジャンボコロッケパン」

包みをほどくと、コロッケの厚みと大きさを目の当たりにします。

パンを食べてるというより、コロッケを食べている感覚になります。美味しかったです。

衝撃のネーミング「ばくだん」

味付け玉子、まるごと!

という説明書きだけがあり、ビジュアルはよくあるカレーパンやピロシキを連想させます。
「ばくだん」というネーミングが気になり、思わず購入。

「ばくだん」。見た目からは特に「爆弾」は感じられません。

持ってみると、どっしりとした重みを感じました。

ドキドキしながら食べ進めますが、まだ中心にはたどりつきません。
その間味わうパンは、ほんのり甘くて美味しいです。
そして、ついに

「ばくだん」ついにきたーーーー!これは新しい。

「なるほど煮玉子、そういうことか」となりました。

あるようでなかった?!煮玉子入りの揚げパン

新鮮な出会いでした。
これはこれで美味しかったです。

まとめ

「亀七通り」はとても静かなのですが、店内は活気があり明るく、街の人に愛されているパン屋さんのように感じました。
店員さんの元気良さが特に印象的でした。

パンの種類の豊富さ、特に定番のパンの品ぞろえが、地域に愛される理由のひとつかもしれません。
亀戸エリアの東側を支える街のベーカリー、近くまで行った際はぜひ『内野ベーカリー』に立ち寄ってみてください。

お店情報

店名内野ベーカリー
営業時間05:30~19:00
定休日日・祝
住所東京都江東区亀戸7丁目19‐6
地図

\亀戸のパン屋まとめはこちら/

https://kameido.pro/summary/kameido-bakery-matome/

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くにちゃん
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亀戸プロ編集長
亀戸プロの編集長やっている3児のパパです。 夜な夜な亀戸の酒場に現れるかも?
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