麺絆や519店長インタビューやイベント会社「Touch off」社長インタビューでも紹介したお店、『Gadget(ガジェット)』のマスターに今回、インタビューしました。
オシャレな大人の秘密基地のようなお店はどうやって生まれたのかなど、『Gadget(ガジェット)』の魅力を探ってきました。
「自分のお店を持ちたい」という夢を実現
大学卒業後、サラリーマンを4年していたんけど…自分のお店を持ちたいと思ってね。飲食界に飛び込んだ。
10年ぐらい居酒屋で経験を積み、2012年10月、亀戸にお店をオープン。
バーをやりたかったので、オープン当初は料理のメニューは乾きものしかなかった(笑)
お客さんの声を聞きながら、増やしていっている。
お店のコンセプトは「なんでもあり」です。
カルボナーラごはん、カルボナーラうどんは…
友人のお店で出しているのをみて、面白いなと思いうちでも出すようにした。
うちでも好評のメニューになったんだけど、
「パスタはないの?」と聞かれることが多くてね。
それでやっと、パスタのカルボナーラを追加しました。
パスタが後なの(笑)。
パスタのカルボナーラが先だと思いました(笑)
「ガジェット」か「ガレージ」か
まず、お店そのものをオープンするにあたって、大工の友人と2人でつくった。(お店の骨組みは元々あった)
2012年8月工事をはじめ、10月あたまにオープン。
僕の案は「一徹(いってつ)」だったんだけど、すぐに却下されちゃって(笑)
「ガジェット」「ガレージ」が最終候補となり、投票の結果、「ガジェット」となりました。
店名に「.1」がついているのは「お店を他店舗展開していく気概をもたないと!」ということで付きました。
当面、多店舗展開する予定はないんですけどね。
店舗経営者は自分の時間は無いようなもの
子どもがやると言ったら、絶対、止めます!!!!(笑)
休みはあるようで無いようなもの。自分の時間は無いですからねー。
マスターからみた亀戸の魅力とは
落ち着いている、住みやすい街かな。
※マスターは新小岩出身
お店のイチオシポイント
女性のみの「女子会」では、3,000円コース。
これらのコースの飲み放題は時間無制限、というポイントがイチオシかな。
ゆっくり飲んでいってください。
まとめ
Gadget(ガジェット)の営業は26時までやっており、近くのお店の人(519店長や初代吉田社長など)も自分のお店が終わり次第、よく飲みにくるそうです。
みんなが集まる溜まり場、まさに大人の秘密基地のようなお店、『Gadget(ガジェット)』。
人が集まるのはマスターの人柄によるものだな、とインタビューを通じて感じました。
暖かな雰囲気のGadget(ガジェット)。是非行ってみってください!
お店情報
店名 | Gadget(ガジェット).1 |
営業時間 | 18:00~26:00 |
定休日 | 日曜・祝日 |
住所 | 東京都江東区亀戸5丁目5−4 |
地図 |
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