インタビュー

【船橋屋インタビュー vol.6】愛社精神ナンバー1!エネルギーあふれる執行役員の佐藤さん

船橋屋・インタビュー(佐藤さん)

創業200年のくず餅屋である「船橋屋」。
亀戸を代表する老舗企業です。

今回、執行役員の佐藤さんをはじめ、部長クラス、中堅リーダー、新入社員、パートさんまで、総勢6名の従業員にお話を伺うことができました。

歴史があるだけじゃない
社長がすごいだけじゃない
くず餅が美味しいだけじゃない

「いま」この瞬間、各所で輝く従業員の熱き思いをお届けします。

最後にお話を伺うのは、船橋屋の執行役員 佐藤さんです。

渡辺社長の本『Being Management』にも出てくる、第1回「リーダーズ総選挙」で過半数の票を得て執行役員に大抜擢された方で、今なお船橋屋のナンバー2として、幅広く活動されています。

そんな佐藤さんの入社の経緯やビジョンなどについてお聞きしました。

【佐藤さんプロフィール】
2004年の新卒入社。
渡辺社長とうまく役割分担して、船橋屋を内側から支える執行役員。
業務内容としては、基本的に船橋屋の管理。また乳酸菌の開発や新規事業などにも携わり、ホールディングスを除く5つの子会社すべてに属しています。

互いの強みを活かす!社長とのバディシップ

船橋屋・インタビュー(佐藤さん)船橋屋・インタビュー(佐藤さん)
Naoko
Naoko
渡辺社長の本『Being Management』にも、「社長が不在でも船橋屋が安泰なワケ」という項目がありました。

社長がいなくても佐藤さんがいるので、経営はまわるのでしょうか?

佐藤さん
佐藤さん
いや、そこは役割で、渡辺は人脈作りや外の営業が得意なんです。
先見性に長けていて、外から情報をとってくることが会社にとってプラスだと思うんです。ずっと中にこもるタイプでもないので。

私は逆で、「これやっといて」と言われたことをバーッと形にしていくのが得意なんです。0から1を生み出すのが。バーッと言われても、聞き分けてどんどんやっていけちゃうし、それが好きなんです。

互いの強みを活かしている感じですね。

会社はだれのもの?風通しの良い社風の根底にある想い

船橋屋の執行役員 佐藤さんと舘野さんのツーショット船橋屋の執行役員 佐藤さんと舘野さんのツーショット
Naoko
Naoko
佐藤さんが、社員と関わる場面は?
佐藤さん
佐藤さん
面接や研修、社内イベントなどで関わりがあります。

面識がなくても、さっきみたいに「おはようござます~」って気軽に挨拶しちゃいます。

Naoko
Naoko
一緒に働いていなくても、ある程度のことはわかっているもの?
佐藤さん
佐藤さん
そうですね、何千人といる会社じゃないので、ある程度のことは把握していますよ。

信頼関係はできてるので、何かあっても任せられる人はいるし、解決しなければ私のところに来るし、すごくシンプルです。

Naoko
Naoko
1対1でもよく話されますか?
佐藤さん
佐藤さん
もちろん。それに、ごはん行きましょう~って言われれば行きますよ!
Naoko
Naoko
たしかに仲野さんも、「パートにもすごく腰が低い」っておっしゃっていました。
佐藤さん
佐藤さん
挨拶もごはんもしますよ!

パートとか社員とか、ただの役割の違いです

講演でもよく話すのは、「会社ってだれのもの?」って新入社員に聞くと「社長のもの、経営幹部のものだ」って言いがちなこと。

中にはそういう考えもありますが、そうじゃなくて、会社ってそこで働く人みんなのものだから、だからみんなで良くしようよっていう考え方にしないと。

みんなで働いてる会社だからみんなで良くしようよっていうフラットなほうが、ベストだと思っています。

佐藤さん
佐藤さん
そのなかで、社長が将来のビジョンを社員やパートと考えて、目指すべき方向を指してくれる役割なだけだと思っていて、新入社員にも「会社は社長のものなんじゃないよ」って伝えています。

オーケストラ型にしたいっていうのはそういう意味合いです。

だから自分事のように会社を良くしてくことが大事だよっていうのを、新入社員にはすぐには伝わらないかもだけど、伝え続けています。

船橋屋の歴史をあきらかにしたいという強い想い

船橋屋の本店船橋屋の本店
Naoko
Naoko
船橋屋に入社された経緯を教えて頂けますか?
佐藤さん
佐藤さん
好きだったバスケを継続できる働き方があったんですけど、ケガをしてその道が途絶えたんです。だから急いで就活をしました。

バスケの次に好きなのが歴史だったので、「歴史ある企業を探そう」と。

かつ、派手じゃなくて素朴な、「庶民文化になじんだ企業がいいなあ」と思って。

そこで、「なぜ200年も続いているんだろう」という問いを持たせてくれる企業として、船橋屋を選びました。

Naoko
Naoko
趣味としての歴史探求がすごい!という話を耳にしました
佐藤さん
佐藤さん
もともと歴史が好きですが、「船橋屋の歴史をあきらかにしたい」という想いが一番強いです。

日本って、世界で圧倒的に老舗企業が多い国なんです。それが日本の価値だと思っています。

その老舗企業の90%が中小企業なんですけど、年々その倒産率が増えています。

200年企業に勤めているのであれば、世界で圧倒的に強い部分の「日本の伝統」を残したいな、というのもあります。

だから、船橋屋の歴史を学術的な目線で何か残せたら、企業価値も変わるし、それでさらに皆さんにも知っていただけるんじゃないかと思って、歴史を紐解いています。

Naoko
Naoko
趣味の延長に、船橋屋の想いがあるんですね
佐藤さん
佐藤さん
愛社精神ナンバー1なんで。
Naoko
Naoko
入社されて15年間、船橋屋に触れて「好き」が増していっている感じですか?
佐藤さん
佐藤さん
好きですね~。

会社って、知れば知るほど好きになると思うんです。

知らないから、誤解があったり不安になったりするもの。

「なぜ200年続いてるのか」を知ると、すごさだったりその背景を理解して、好きに変わってくと感じています。

愛社精神ナンバー1って言ってますけど、仲野が「(それは)私です」って言ってきてるんです。

そう言える人が増えていくことが大事だと思うんですよね。

何人か他にもいます。営業の舘野もそのひとりですよ。

次の「300年企業」を見据えて

エネルギッシュに船橋屋について語る佐藤さんエネルギッシュに船橋屋について語る佐藤さん
Naoko
Naoko
最後に、佐藤さんの今後のビジョンを教えて頂けますか?
佐藤さん
佐藤さん
ひとつはプライベートのビジョンとして、歴史。
船橋屋を学術的な目線から違うアプローチをしつつ、日本の価値を見出したいですね。

日本の「200年企業」や「長寿企業」の役割は、「世界で圧倒的」にこそ価値があります。日本全体の価値っていうのを見出して、そこで老舗企業ができることを紐解きたいです。

佐藤さん
佐藤さん
船橋屋自体も、300年企業の土台を作るべく、いまの時代にあわせた変化っていうのは絶対必要です。

よく「破壊と創造」って言ってるんですけど、必ず破壊があれば、そのあとに創造があるって言っていて、戦後の復興がまさにそう。
うまく破壊しつつ、創造しつつ、イノベーションだと思うんですけど、そうやって強い組織を作っていきます。

あとは自分の夢もありつつ、他のメンバーの叶えたい夢もサポートしていって、人生そのものが、その子たちが幸せだって言える環境を作っていくことが、私のひとつ役割かなと思っています。

編集者あとがき

エネルギッシュな方と聞いていましたが…本当でした!

今回のインタビューの人選は佐藤さんにやって頂きました。お忙しいなかありがとうございました。
もっともっと多く紹介したい、とのことでしたが今回は6人に絞らせて頂きました。

インタビューした人たち、もれなくみんな船橋屋、くず餅、渡辺社長LOVE。
しかも主体的に仕事するメンバーばかり…船橋屋はほんと、人財に恵まれています。

船橋屋で働いている人たちの想いを知ると一層くず餅が美味しい感じられますよ!

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三十路OL 兼 フリーライター♪ 感じたことを文字で表現します。楽器で表現するのも好き。西洋の文化芸術にルーツがあると信じている関西人です。
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